
体を動かすには障がい者スポーツをするしかない?
もっと気軽に運動して健康維持できたらいいな。
と思ったことはありませんか?
脊髄損傷で車椅子生活になるとその重度度合いに関係なく運動をする機会が極端に減ってしまいますよね。
そこで、当記事では車椅子ユーザーが健康を維持するための2つのポイントを紹介していきます。
体を動かすには障がい者スポーツをするしかない?
もっと気軽に運動して健康維持できたらいいな。
と思ったことはありませんか?
脊髄損傷で車椅子生活になるとその重度度合いに関係なく運動をする機会が極端に減ってしまいますよね。
そこで、当記事では車椅子ユーザーが健康を維持するための2つのポイントを紹介していきます。
ポイント1:健康維持に重要なのが麻痺部を動かすこと。
車椅子生活になる事で身体には以下のような変化が起こってきます。
車椅子生活
↓
足の筋肉量減少
↓
基礎代謝低下
↓
肥満
↓
生活習慣病
↓
更なる合併症
この悪循環を解消する一つ目のポイントが麻痺部分の積極的な運動です。
麻痺部分の運動は
など様々なことにいい影響を及ぼします。
しかし、麻痺部分を動かすことは1人では難しい場合も多いですよね。
その重要性をわかっていながらも定期的に運動することが難しい場合も・・・
そのために我々ユニバーサルトレーニングセンターは皆様のお好きな場所でのトレーニングを行います。
例えば自宅、近所のジム、公園などなど生活環境の中でもっとアクティブに運動して健康になろうというのがコンセプトです。
ポイント2:車椅子ユーザーの運動目安は〇〇分
ポイントの2つ目は脊髄損傷の健康や運動に関する研究をもとに「どれくらい運動したらいいのか」についてお伝えしていいます。
が望ましいと述べられています。
*最大酸素摂取量(VO2max)の計算、VO2max = (220 -年齢)÷安静時心拍数 × 15.3
これらが脊髄損傷者が健康を維持するためのポイントとなります。
本当に家でしっかり身体を動かせるの?
部屋が狭いから難しいんじゃないのかな?
など疑問の声が聞こえてきそうな気がしますが、
そのためにあなたの体をご自宅や生活環境のチェックをさせていただくトライアルセッションを設けております。
一度気軽にお申込みください。
あなたの生活環境でどういった動作や運動ができるかを一緒に見つけて行きましょう。
日常に運動習慣が入ればもっと日々の生活に活力が出る事間違いなしですよ!