皆さん車椅子のメンテナンスは定期的に行っていますでしょうか?
車椅子で生活されている方は「動作が鈍い」「操作しにくい」といった不具合を一度は経験がした事があるかと思います。
このような車椅子の不具合を放置したまま生活を続ける事で、無駄な力を使ったり肩こりなどの原因にもなりかねません。
当記事ではそんな車椅子の操作性を悪くしてしまう原因についてお伝えしていきます。
目次
- 車椅子の操作性を悪化させる原因
−キャスターのゴミ
−キャスターの劣化
−タイヤ空気圧
−タイヤ劣化
−車椅子が体に合っていない
−クッションの厚み
−「折り畳み式」「固定式」の漕ぎやすさ
この記事は、理学療法士やアスレチックトレーナーとして障害者、車椅子ユーザーのリハビリ、トレーニング経験を多く持つ、障害者専門のパーソナルトレーナーが書いています。